
長年にわたり培ってきた脆性材料の加工技術をベースとする製造装置や工具の開発・製造・販売を主事業とする三星ダイヤモンド工業株式会社は、日本(大阪本社、東日本オフィス、飯田工場、天龍工場)および中国、韓国、台湾の各拠点を結ぶWANを構築し、グローバルなビジネスを推進しています。そこで利用していた国際IP-VPNが契約期限の満了を迎えるのを機に、新たなWANのインフラとしてVMware SD-WANを導入しました。本社を経由していた、海外拠点からAzure、各国内拠点からMicrosoft 365などに直接アクセスできるICT環境のフラット化を実現しました。
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