課題を解決

ここまでできる!
VMware Horizonの“使いこなし術”
【一歩踏み込んだ活用編】(3/3)

2017/09/19

ウイルス対策のIO負荷軽減とセキュリティ維持

仮想デスクトップに適したアンチウィルス運用

VDI環境でもウイルス対策は欠かせませんが、各仮想デスクトップに個別にアンチウィルスエージェントを導入した場合、始業時などウイルススキャンが一斉に動作し、ストレージに過大なI/O負荷を発生させてしまいパフォーマンスが落ちる恐れがあります。

この課題を解決するため、VMware HorizonではGuest Introspectionという仕組みを提供しています。具体的にはハイパーバイザー層でインターセプトしたファイルをセキュリティVMと呼ばれるVMがウィルススキャンを一手に行うことができます。これによりストレージへのI/O負荷を軽減し、VDI環境全体の軽快な動作を維持します。

なお、Guest Introspectionに対応したアンチウィルスとして、トレンドマイクロ、マカフィー、カスペルスキー、シマンテック、ビットディフェンダーといったエコシステムパートナーがエンジンを提供しています。

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さらなるコストの削減と複雑性の低減

ヴイエムウェアではVMware Horizonにおける複雑な管理を軽減し、ユーザー体験の向上を図るため、インスタントクローン、VMware App Volumes、VMware User Environment Managerのソリューションを、JMP(Just-in-Time Management Platform)テクノロジーと呼びます。ユーザーのプロファイル管理を簡素化しつつ、リアルタイムのアプリケーション配信、超高速なデスクトッププロビジョニング、状況に応じたポリシーの管理を可能とします。また、JMPテクノロジーの適用範囲をサーバOS(サーバVDI)にも拡大するほか、公開デスクトップ/アプリケーションの運用管理に特化したJMPテクノロジーのパッケージとしてVMware Horizon Apps も新たにリリースしています。

【基礎編】と【一歩踏み込んだ活用編】の2回にわたって紹介してきたVMware Horizonの各製品は、オンプレミスのみならずパブリッククラウド(VMware Horizon Cloud)でも利用が可能であり、ぜひ導入をご検討ください。


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